6分の1公式って何?
6分の1公式って何?どんなときに使えて、試験で使ってもいいの?
6分の1公式は、二次関数と直線(または二次関数どうし)で囲まれた面積を、一気に求められる便利な公式です。
6分の1公式は、二次関数と直線(または二次関数どうし)で囲まれた面積を、一気に求められる便利な公式です。
ただし、
- 使える条件
- 符号や絶対値の扱い方
-
試験での書き方
をおさえておかないと、面積がマイナスになってしまったり、答案として十分でなかったりすることもあります。
この記事では、次の流れで一つずつ不安を解消していきます。
| 知りたいこと | この記事でわかること |
|---|---|
| 6分の1公式って何をしてくれる公式? |
どんな面積を「交点と式の形」から 一発で出せるのか |
| どんな問題で使えるの? |
二次関数+直線/二次関数どうしでの 「OK・NG」の見分け方 |
| 本当に6分の1になる理由は? | 高校数学の範囲でわかる、やさしい考え方 |
| 試験で使ってもいいの? |
共通テストや記述式での使い方と、 減点されない書き方 |
6分の1公式は、「よく分からないまま暗記して使う」と不安になりますが、しくみと使える条件をいっしょに整理すれば、二次関数の面積問題を素早く解ける強い味方になります。
6分の1公式ってどんな公式?まずは「正体」をつかもう
まずは、細かい式の形よりも、「6分の1公式がしてくれること」のイメージをつかんでおきましょう。
二次関数と直線で囲まれた面積を求めるとき、普通は次のような流れになります。
- 1. 2つのグラフの交点を求める
- 2. 上のグラフ − 下のグラフ をつくる
- 3. その式を積分する
- 4. 積分結果に、交点のx座標を代入して面積を出す
これを毎回ていねいにやると、計算の量が多くなりがちです。
そこで登場するのが「6分の1公式」です。ざっくり言うと、
「交点のx座標」と「二次関数の形」だけから、面積を一気に出してしまう公式
と考えておくとイメージしやすくなります。次のような形です。
どんなグラフで使えるの?
6分の1公式が活躍するのは、次のような「放物線のアーチ」のような図形です。
- 二次関数と直線で囲まれた図形
- 二次関数どうしで囲まれた図形
ざっくり整理すると、こういうイメージです。
| 囲まれている図形のタイプ | 6分の1公式の出番 |
|---|---|
| 二次関数とx軸で囲まれた面積 | 〇:基本パターン |
| 二次関数と直線で囲まれた面積 | 〇:よく出る典型問題 |
| 二次関数どうしで囲まれた面積 | 〇:少しレベルアップした問題 |
| 三次関数がまざる/交点がたくさんある | △〜✕:そのまま使うのは注意 |
「二次関数が作るアーチと、もう1本のグラフでできた“ふくらんだ部分”の面積を、まとめて計算してくれる」
というイメージを持っておくとよいでしょう。
ごく簡単なイメージ例
たとえば、次のような状況を考えます。
- 二次関数のグラフとx軸が、x = 1 と x = 3 で交わっている
- その間が、山なりのアーチのような形になっている
普通なら、式を展開して積分して…と計算を進めていきますが、
6分の1公式を使える形にしておけば、
- 「左の交点:1」
- 「右の交点:3」
この2つの情報から、まとめて面積を出せるようになります。
(実際の計算のしかたや式の形は、このあと例題で詳しく確認していきます。)



どんなときに6分の1公式が使えるの?条件を整理しよう
6分の1公式は、「いつでも」「どんなグラフでも」使えるわけではありません。
使える場面の条件を知っておくと、「これは6分の1公式の出番だ!」とすぐ判断できるようになります。
6分の1公式が「使える」基本パターン
まずはざっくり、OKな場面と注意が必要な場面を表で整理してみましょう。
| 図のタイプ | 6分の1公式は… | ポイント |
|---|---|---|
| 二次関数と x 軸 | ◎ よく使える | x 軸との交点が2つあること |
| 二次関数と直線 | ◎ 典型パターン | 2本のグラフが 2点で交わる |
| 二次関数どうし上に1本、下に1本 | 〇 条件を満たせばOK | 区間内で「上」「下」が入れ替わらない |
| 三次関数や絶対値がまざる複雑なグラフ | △ そのままは危険 | 形をよく確認してから判断 |
| 交点が1つしかない/3つ以上ある特殊な形 | ✕ 使わない方が安全 | 面積の範囲がはっきりしない |
「6分の1公式は、形があえばとても強力ですが、何でもかんでも使ってよいわけではありません。
条件①:交点が「2つ」とはっきり決まっていること
6分の1公式は、
「2つの交点で区切られた、ふくらみの部分の面積」
をまとめて求める公式です。
そのため、
- グラフとグラフが 2点で交わる
- 左の交点の x 座標を α、右の交点の x 座標を β とできる
この2つがそろっていることが、大前提になります。
もし交点が1つだけだったり、3つ以上あったりする場合は、
そもそも「どこからどこまでの面積か」がはっきりしないので、
6分の1公式をそのまま当てはめるのは危険です。
条件②:区間の間で「上のグラフ」と「下のグラフ」が入れ替わらないこと
面積を求めるときは、普通
上のグラフ − 下のグラフ
を積分します。
6分の1公式も、この形を前提にしているので、
のあいだで- ずっと「同じグラフが上」「同じグラフが下」になっている
という状態が必要です。
途中で上下が入れ替わるようなグラフの場合は、
- 区間を分けて積分する
- 6分の1公式を使うとしても、それぞれの区間ごと
といった工夫が必要になります。
条件③:二次関数の部分が「放物線のアーチ」を作っていること
6分の1公式は、二次関数が作るアーチ(山なり/谷なり)と、もう1本のグラフで囲まれた部分に対して働きます。
イメージしやすくするために、次のように考えてみましょう。
- 二次関数を1本えがく
- そのグラフと、もう1本の直線や二次関数で囲まれた「ふくらんだ部分」がある
- その「ふくらみ」の左右の端が、ちょうど交点になっている
このとき、その「ふくらみ」の面積が、6分の1公式のねらっている図形です。
なぜ「6分の1」になるの?やさしい証明で本質をおさえよう
「6分の1公式」と聞くと、
「どうして 6 なんだろう?」「覚えるしかないのかな…」と感じる人も多いと思います。
ここでは、高校数学Ⅱの範囲でできるやさしい導き方を見て、「6」が出てくる理由をつかんでおきましょう。
スタートは(x - α)(x - β)という形
6分の1公式の出発点になる式は、次のような二次式です。
(x - α)(x - β)
- α:左側の交点の x 座標
- β::右側の交点の x 座標
この二次式は、グラフにすると、x = α と x = β で x 軸と交わる放物線になります。6分の1公式は、この式を α から β まで積分したとき の値に注目した公式です。
ステップ①:展開する

普通の展開と同じですね。
ステップ②:定積分を求める

という形になります。
ステップ③: α と β を代入して差をとる
あとは、

を実際に計算してみると、途中は少し長くなりますがきれいにまとまって

という形が出てきます。
「6分の1」になったあと、面積としてどう使うのか
今の結果を、もう一度書きます。
ここから分かることは、次の2点です。
- (β - α)3 の部分は、「交点どうしの距離」が関わっている
- -
のマイナスは、「グラフが x 軸より下にある」ような場合に出てくる符号
実際に面積として使うときには、
- 「面積は必ず正」になるように、最後に絶対値をとる
- 上にくるグラフと下にくるグラフのちがいを、あとでかけ算する
といった工夫を合わせて使っていきます
【ステップ解説】6分の1公式の使い方を、例題で身につけよう
ここからは、実際の問題を使って「どんな流れで6分の1公式を使えばよいか」を確認していきます。まずは、どの例題でも共通になる基本ステップをそろえておきましょう。
6分の1公式の「基本ステップ」
6分の1公式を使うときは、の流れを意識すると、毎回同じリズムで解けます。
| ステップ | やること | ねらい |
|---|---|---|
| ① | 囲まれた図形をかく/イメージする | どこからどこまでの面積かをはっきりさせる |
| ② | 2本のグラフの交点の x 座標を求める | 左の交点:α,右の交点: β を決める |
| ③ | 「上のグラフ − 下のグラフ」が二次式になるか確認 | 6分の1公式の形に近づける |
| ④ | その二次式を(x - α)(x - β)の形でとらえる | 公式にそのまま代入できるようにする |
| ⑤ | 6分の1公式に当てはめ、最後に面積として正の値を確認 | 計算ミスや符号のミスを防ぐ |
例題1:二次関数と x 軸で囲まれた面積(基本パターン)
【例題1】
二次関数 y = x2 - 4x と x 軸で囲まれた図形の面積を求めなさい。
ステップ① 図をイメージする
は、下に凸な放物線です。- x 軸との交点は x = 0 と x = 4 になります。
つまり、x = 0 と x = 4 で区切られた「アーチ」の面積を求めればよいことが分かります。
ステップ② 交点の x 座標を整理
- 左の交点:α = 0
- 右の交点:β = 4
とおきます。
ステップ③
の形かを確認
すでに
y = x(x - 4)
となっているので、
y = (x - 0)(x - 4)
とみなせますね。
つまり α = 0, β = 4 のときの (x - α)(x - β)の形になっています。
ステップ④ 6分の1公式を利用
先ほどのブロックで扱ったように、
でした。
この問題では、「二次関数と x 軸で囲まれた図形」なので、
x 軸より下側の部分の“符号”に注意しながら、面積を考えます。
計算だけ見ると
となり、値は負になります。
しかし、求めたいのは面積なので、最後に絶対値をとって
とすればよい、という流れになります。
この例題で学んでおきたいこと
- 二次関数と x 軸だけなら、「上: x 軸、下:二次関数」と決めてしまうと考えやすくなります。
- 値そのものは負になっても、面積は必ず正に直す、というクセをつけておくと安全です。
例題2:二次関数と直線で囲まれた面積(典型パターン)
【例題2】
二次関数 y = x2 と直線 y = 2x によって囲まれた図形の面積を求めなさい。
ステップ① 図をイメージする
- y = x2は上に開いた放物線。
- y = 2x は原点を通る直線です。
図を書くと、2つのグラフが2点で交わり、そのあいだに“レンズ形”の図形ができているイメージになります。
ステップ② 交点を求める
交点では x2 = 2x なので、
より、
となります。
- 左の交点:α = 0
- 右の交点:β = 2
です。
ステップ③ 「上 − 下」の二次式をつくる
区間
では、
- 直線 y = 2x が上
- 放物線 y = x2 が下
なので、面積を求める積分は
になります。
ここで、積分する前に
と変形できることに注目します。
つまり、
という形でとらえられますね。
ステップ④ 6分の1公式に当てはめる
先ほどの公式を使うと、
となります。
ところが、今回積分したいのは
(2x - x2) = -(x - 0)(x - 2)なので、
と求められます。
この値はすでに「上 − 下」で計算した結果なので、そのまま面積
としてよいことになります。
この例題で学んでおきたいこと
- 「上 − 下」をとった二次式を、少し変形して(x - α)(x - β)を見つけるのがポイントです。
- 符号が 1つついているだけでも、「どちらを積分しているのか?」を式の中で見分けられるようにしておくと安心です。
例題3:二次関数どうしで囲まれた面積(少しレベルアップ)
【例題3】
二次関数 y = x2 + 1 と y = - x2 + 5 によって囲まれた図形の面積を求めなさい。
ステップ① 図をイメージする
- y = x2 + 1:上に開いた放物線(頂点は (0, 1))
- y = - x2 + 5:下に開いた放物線(頂点は (0, 5))
2つの放物線が左右対称な位置で交わり、真ん中あたりに“目”のような図形ができます。
ステップ② 交点を求める
交点では、
となるので、
です。
- 左の交点:

- 右の交点:

となります。
ステップ③ 「上 − 下」の二次式を1本にまとめる
区間
では、
- 上:y = - x2 + 5
- 下:y = x2 + 1
なので、面積を求める積分は
になります。
ここで、
とくくってから、
と分解できることに気づくと、
という形でとらえられます。
つまり、
のとき
となるので、係数 -2 以外の部分は、ちょうど 6分の1公式の形に対応していると分かります。
ステップ④ 6分の1公式で積分する
まず、6分の1公式から
となります。
そして実際に積分したいのは
なので、
と表せます。
あとは 6分の1公式の結果
に をかけて
とすればOK、という流れです。
(具体的な数値計算は、授業や自分のノートで実際に手を動かして確認していくとよいでしょう。)
この例題で学んでおきたいこと
- 二次関数どうしの場合も、「上 − 下」をとると1本の二次関数になります。
- その二次関数を因数分解して、(x - α)(x - β)の形を見つけるのがポイントです。
係数(ここでは -2)の部分は、あとからまとめてかけ算すればよい、という考え方も身につけておくと、式が整理しやすくなります。
入試レベルの問題で「本当に使えるか」をチェックしよう
ここからは、テスト本番をイメージした問題で、6分の1公式の使い方を確認していきます。
共通テスト風の「答えだけ出す問題」と、記述式の「途中式も書く問題」の2つにチャレンジしてみましょう。
例題4:共通テスト風の実戦問題(時間短縮を体感しよう)
【例題4】
二次関数 y = x2 - 4x + 3 と x 軸で囲まれた図形の面積を求めなさい。
まずは「普通の積分」だとどうなるか?
普通に解くなら、次の流れになります。
-
1. x 軸との交点を求める
x2 - 4x + 3 = 0 ⇒ (x - 1)(x - 3) = 0 ⇒ x = 1,3 -
2. 面積は

として積分する(グラフが x 軸より下にあるため)。 - 3. 展開→積分→代入…と計算を進める
計算はそこまで難しくありませんが、テスト本番で何問も解いていくとなると、1問ごとの計算量が意外と負担になってきます。
6分の1公式を使うと…?
なので、交点の x 座標は
- α = 1
- β = 3
として、
y = (x - α)(x - β)
の形になっています。
6分の1公式
より
です。
実際の面積は、グラフが x 軸より下にあるので、
となります。
例題5:記述式入試での使い方(途中式の書き方を確認)
【例題5】
二次関数 y = - x2 + 4x と x 軸で囲まれた図形の面積 S を求めなさい。
ただし、途中の計算も書いて説明しなさい。
6分の1公式を「いきなり答えだけ」で使うのは危険
たとえば、いきなり答案に
x 軸との交点は
だから、6分の1公式より
となる。
とだけ書いてしまうと、
- なぜその式になるのか説明していない
- どのような積分をしたのか分からない
と見なされて、部分点しかもらえない可能性があります。記述式の場合は、「どの関数を、どの区間で積分したのか」を式の形で示しておくことが大切です。
記述の流れの一例
答案のイメージを、流れごとに見てみましょう。
-
1. 交点を求める

よって、x 軸との交点の x 座標は 0,4 である。
-
2. どの積分を考えているかを書く
この二次関数は区間
で x 軸より上にあるので、
囲まれた図形の面積 S は

である。
-
3. 6分の1公式に対応する形を示す

と変形できるので、

となる。 -
4. ここで6分の1公式を使うことを書く
α = 0, β = 4 とおくと、

であるから、

となる。
このように書いておけば、
- どの積分を考えたか
- どのように 6分の1公式につなげたか
が、採点者にもはっきり伝わります。
6分の1公式の“落とし穴”Q&A ─ よくあるミスと不安をまとめて解決しよう
6分の1公式は便利ですが、「なんとなく当てはめているだけ」だと失点の原因になりやすい公式でもあります。
ここでは、よくある疑問やミスをQ&A形式でまとめて確認しておきましょう。
Q1. 面積なのにマイナスになってしまいます…
6分の1公式のもとになっている式は
という「積分の値」です。
このとき、グラフが x 軸より下にあると、積分値は負になります。
しかし、問題で聞かれているのは「面積」なので、最後に必ず正の値に直す必要があります。
Q2. この問題に、6分の1公式を使ってよいのか自信がありません…
6分の1公式を「使ってよいかどうか」は、次の3点をチェックすると判断しやすくなります。
| チェック項目 | YESなら… |
|---|---|
| 交点がちょうど2つあるか | 6分の1公式の候補になる |
| その2つの交点のあいだが“ふくらみ部分”か | 面積の範囲がはっきりする |
| 上 − 下が二次式1本にまとまるか | 公式の形まで持ち込める |
どれか1つでもはっきりしないときは、無理に6分の1公式を使わず、普通に積分するほうが安全です。
迷ったときの合言葉は、
「交点2つ・ふくらみ1つ・二次式1本」
この3つがそろっていれば、6分の1公式の出番だと考えてみてください。
Q3. 定期テストや共通テストで使っても減点されませんか?
共通テスト(マーク式)では、
計算の途中は採点されず、「最終的な答えが合っているか」で判定されます。
したがって、6分の1公式を正しく使って正しい答えが出ていれば、問題ありません。
記述式のテスト・入試では、
- 「どの関数を、どの区間で積分したか」
- 「どうやって6分の1公式の形にもっていったか」
が式として読み取れるように書いておけば、原理に沿った解法として十分認められます。
ただし、最近は「6分の1公式」を使う場合は、証明してから使用すること、のような断り書きがある場合もあります。そのような場合に備えて、しっかり証明できるようにしておきましょう。
Q4. 毎回6分の1公式で解いた方がよいのでしょうか?
A.
6分の1公式は「必殺技」というより、「必要な場面で時短してくれる道具」と考えるとよいです。
- 定期テストの基本問題 → 普通の定積分でしっかり練習
- 入試や模試の計算が重い問題 → 形が合えば6分の1公式で一気に処理
という使い分けができると、どちらのパターンにも対応しやすくなります。
6分の1公式だけに頼ってしまうと、
- 積分そのものの力がつきにくい
- 公式が使えない問題で手が止まってしまう
といった心配も出てきます。
まずは基本の積分を身につけてから、「ここは6分の1公式で短く書いてみよう」と少しずつ取り入れていくと安心です。
Q5. 公式の形をすぐ忘れてしまいます…
「分母の数」だけを覚えようとすると、たしかに混乱しやすくなります。
そこで、セットで覚えるポイントを決めておくと忘れにくくなります。
- 「交点どうしの距離」を (β - α) としたとき、その3乗が出てくる
- 分母の 6 は、「二次関数を積分したときの
と、途中の
が合わさったもの」とイメージする
というように、「距離の3乗」「
と、
が合体して
」とセットで覚えておくと、記憶が安定しやすくなります。
6分の1公式を味方にするまとめ
ここまでの内容を、テスト前に見直ししやすいように整理しておきましょう。
この記事のまとめ(ここだけでももう一度チェック!)
-
6分の1公式は、「二次関数が関わる面積」を時短で求める公式
→ 特に、二次関数と x 軸/直線/二次関数どうしで囲まれた図形で力を発揮します。 -
使ってよいかどうかは「交点2つ・ふくらみ1つ・二次式1本」が合言葉
→ 交点が2つはっきり決まるか、そのあいだが1つの“ふくらみ部分”になっている
か、上−下が二次式1本になるかを必ず確認しましょう。 -
6分の1になる理由は、普通の積分を計算した結果
→ (x - α)(x - β) を展開して積分すると、

が出てきます。 -
実際に使うときは、「上 − 下」を型でとらえるのがコツ
→ 交点の x 座標を α,β とおき、二次式を因数分解して (x - α)(x - β) の形を見つける練習をしておきましょう。 -
面積は必ず正になるように、符号と絶対値をチェックする
→ 積分した値が負になっても、求めたいのは「面積」なので、最後に必ず正の値になっているかを確認することが大事です。 -
共通テストでは「時短テク」、記述式では「途中式の書き方」がポイント
→ マーク式では計算時間の短縮に、記述式では「どの積分をしているか」「どう6分の1公式につなげたか」を式で示すことを意識しましょう。
6分の1公式は、「読んで分かったつもり」だけではなかなか定着しません。
自分で問題を解いて、間違えたパターンを管理していくことが、入試本番で使いこなす近道になります。
といった壁に直面する高校生は多いです。そんなときに役立つのが進研ゼミのAI質問機能(お試し無料)。
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