オープンキャンパスの
服装・持ち物をチェック!
オープンキャンパス当日の服装や、あるとお役立ちの持ち物をチェックして、スムーズにオープンキャンパスを進めよう。
【服装】
大学のキャンパスはとにかく広い!
歩きやすく動きやすい格好で
夏休みに開催されることが多いオープンキャンパス。移動中は暑いけれど、説明会が開かれる部屋は冷房がよくきいていることも! パーカーなどのはおりものを持っていくなど、体温調節できる服装がおすすめ。
制服で行くか私服で行くかは、先輩のアンケートでは私服率が高め。ただ、どちらを着て行っても、浮いたり気まずい思いをすることはない。自分が動きやすい服装で行こう!
広い大学のキャンパスにサンダルで行って足が疲れてしまって後悔。たくさん歩ける、歩きやすい靴で行くのがオススメ。
京都大 M・K先輩
県外の大学のオープンキャンパスに行く時は特に服装に気をつけて! 地方によって気温や湿度が全然違ったよ!
奈良女子大 M・M先輩
【持ち物】
大きめのバッグや飲み物など
オープンキャンパスならではの持ち物がある!
「机のない場所で書かなくちゃいけない場合もあるから、手に持ったまま書きやすいメモ帳もオススメ」「資料をたくさんもらうから、大きめのバッグが◎」などなど、オープンキャンパスならではの持ち物がある。特に、キャンパスツアーなどでは日陰でない場所で話を聞いたりもするので、熱中症にならないために、飲み物は必ず持っていこう。
飲み物。特に夏のオープンキャンパスは水分補給が必須です。
京都大 M・W先輩
当日、スマホの電池が切れそうに。交通手段がわからなくなってパニック! 電車の乗り換えや大学までの経路など大事な情報は紙に印刷して持って行くべき!!
近畿大 A・I先輩
<オープンキャンパス必携持ち物リスト>でチェックしていこう!
□大きめのバッグ
□メモ帳・筆記用具
□財布(交通系ICカード)
□大学までの地図・路線図
□上着
□タオル・ハンカチ
□飲み物
□帽子など日よけグッズ
忘れ物がないか、持ち物をチェックして、ベストな服装で出かければ、オープンキャンパスが満喫できることまちがいナシ! 前日までに準備をしておこう。
写真:Graphs / PIXTA(ピクスタ)
※ここで紹介している体験談は、2016年3月に実施したゼミサポーター200人へのアンケートをもとに作成しています。
▼合わせて読みたい
●オープンキャンパスでしてよかった質問<教授・職員編>
●オープンキャンパスでしてよかった質問例<先輩編>
●オープンキャンパスの「レポート」「感想」「ポートフォリオ」の書き方
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