2024共通テスト本試験 - 受験者の声・試験体験談第2弾

2023年共通テスト本試験が、1月14日・15日の2日間にわたり実施されました。受験した先輩たちのリアルな声をお届けします。
※掲載記事はすべて受験した先輩たちの所感であり、テストの難易度などは「データネット2023」分析とは異なる場合があります。

Q.共通テスト当日の受験会場で印象に残っていることや、やっていてよかったと思えることは何ですか？

清涼感のあるキシリトールグミや、GABA入りのチョコレートを食べたこと。普通のチョコレートと比べて味のしつこさがなく、口の中がすっきりした。

（KI / 国公立スタンダード合格プラン）
1時間30分ほど前に会場に着くように行ったのでトイレとかも余裕を持って行けたので落ち着けたこと。

（こむ / 私大スタンダード合格プラン）
休み時間など耳栓で周りの会話をシャットアウト。「あれ簡単だったよね」とかに焦らない。お手洗いの確認。会場の下見。当日何があってもいいように複数経路を確認しておく。

（もふたん / 早慶上智合格プラン）
着席時刻の1時間前に会場に到着するようにして、トイレの場所の確認などをしました。時間に余裕があったので遅刻など余計な心配をしなくて良かったです。

（K / 国公立スタンダード合格プラン）
自分が1番最初に受ける科目の1時間ぐらい前に着いて勉強する時間が作れたこと。

（ARE / 受験ベーシック合格プラン）
今まで勉強してきた中で、不安な所やよく間違えてしまうところを直前に見たおかげで、テストにその問題が出ても落ち着いて対応することが出来ました。小さめのノートに不安なところをまとめておくと、コンパクトでサッと取り出してすぐ確認できるのでオススメです。

（T.K / 難関国公立合格プラン）
トイレがすごい行列。長いと思っていた休み時間がトイレに並ぶ時間でなくなってしまう！トイレに並ぶときは参考書を持っていくべき！同じ教室でも時間帯によって気温が全然違うから、脱ぎ着できる服装にしておいてよかった。

（S.M / 難関国公立合格プラン）
リスニングの前の30分くらいの空き時間でイヤホンを着けてリスニングを1.5倍速で聞いたことです。テスト前に耳をならすことができ、また、周りの音を遮断してくれたので集中力をあげることができました。

（A.S. / 難関国公立合格プラン）
マークミスに気をつける、選択科目に気をつける、など気をつけることを教科ごとに小さめのノートの見開きに書いて、テストの直前に見ていた。

（N / 東大・京大合格プラン）
3月号の『共通テストFinal Check』を直前まで繰り返すことで緊張が少しほぐれ、安心感があった。一部それで得た知識もあったので良かった。

（S.M / 東大・京大合格プラン）
独特の緊張感はありますが、塾で受ける模試の雰囲気とほぼ変わりませんでした。周りを気にせず、自分のことを考え続けることで、意識を保っていました。進研ゼミの『共通テストFinal Check』は、本番直前の知識確認などにかなり役立ちました。

（AY / 難関国公立合格プラン）
周りに知っている人も多く、少し安心できました。直前に確認するのは『共通テストFinal Check』で良かったですが、それ以外の範囲から出題された問題もあったので、知識を細部まで理解しておくことが大事だと思いました。

（Ｅ．Ｔ / 難関国公立合格プラン）
待機する部屋の電波が悪くてスマホで勉強できなかったので、参考書や単語帳を持っていくべきだった。時計がない場所での試験は初めてだった。時計を持って行って良かった。おやつも休み時間に小腹を満たしつつリラックスできたので買って良かった。

（S / 早慶上智合格プラン）
昼食と一緒に、母からの手紙と皮にメッセージが書かれたミカンが入っていて嬉しかった。休み時間は毎回ラムネを食べた。いい切り替えのルーティンになった。ゼミの『共通テストFinal Check』を持っている人がいて親近感を覚えた。

（YK / 国公立スタンダード合格プラン）
思ったより周りの人たちが話していてとても静かという印象はなかった。いつも以上にお腹がすいたので休憩中の軽食は必須。座り疲れて腰が痛くなることがあったので、休み時間は立ち上がったほうがいい。開始５分前にラムネを食べて集中できた。友達に会ったら｢おはよう！頑張ろうね！｣と声をかけあって心を落ち着かせて頑張れた。

（A / 難関私大合格プラン）
受験者数が多い会場だったので、トイレに行列ができていた。会場の下見の時に使う人が少なそうなトイレを見つけられていたのがよかった。

（M.R / 難関国公立合格プラン）
集中力を切らさないためにブドウ糖を摂取できるゼリー飲料や、ラムネなどを合間にたべていました。睡魔に襲われることはなく、集中することができました。休憩時間には、次の科目の勉強をするだけでなく、友達と雑談をすることで緊張を和らげることができたので、それも効果的でした。

（IJ / 難関国公立合格プラン）
試験教室内は暖かいので調整できる服装で行くべきだと思います。あとはお菓子を多めに持って行って空き時間に食べるのはすごく大事だと思います！休み時間は最終確認も大事ですが体を動かしてリフレッシュするのも大事だと思いました！！

（ももちゃん / 難関私大合格プラン）
休憩時間が30分ととても長かったので、その時に、ゼミの教材で最後の確認ができた。あまり緊張しなかった。自然体で受けられた。

（ブロック / 難関国公立合格プラン）
思ったよりも会場が暑かったため、もう少し調整できるような格好をしておけばよかった。周りの人たちは勉強したり談笑したり様々だったので、どんな環境でも集中できるようなグッズがあったらいいと思った。

（ss / 難関国公立合格プラン）
地歴公民の問題冊子が袋に入った状態で配られることを知らず、開ける際に上手くいかなくて焦りました。模試では本番と同じ状態で配られないので、本番の試験の詳しい流れも調べておいた方が良かったなと思いました。

（H.T / 難関国公立合格プラン）
後ろの子の時計が途中で止まったらしく集中できなかったと聞いて2個持っていてよかったと思った。自分のは止まらなかったけど安心感はあった。

（S.H / 国公立スタンダード合格プラン）
試験会場は、緊張感もあるけれど休み時間はやはりザワザワしてしまうので、自分の世界に入り込んで集中して勉強するためにイヤホンをつけ、自分のお気に入りの曲を聴きながら『共通テストFinal Check』を読んで最終確認をしました。多少ざわついている雰囲気のなかでも、集中出来るように日頃から学校の休み時間などに勉強したりしていて良かったなと思いました！

（N.M / 難関国公立合格プラン）
お弁当じゃなくておにぎりにした事。片手で食べれて良かったです！

（C.U / 国公立スタンダード合格プラン）
自分のわからない単語だけを小さいメモ帳にまとめたことです！いくら緊張していても、やっぱり最後に覚えられるのは自分の字で書いているものが残ります！！

（ちょこれーと / 国公立スタンダード合格プラン）
当日は入室可能時間よりも30分は前に到着できたので、トイレの場所確認をして落ち着いて試験に取り組むことが出来ました。やはり、早めに到着していたことが精神安定にも繋がったと思います。また、私はラムネやチョコなど糖分補給のできるお菓子を持参していたので、気分を変えて次に向かうこともできました。

（S.A / 国公立スタンダード合格プラン）
私服の人が多くて、私含め制服の人が少なくてびっくりしました。あと、トイレは行きたいかもと思った時点で行くべきです。集中して解くためにも！後でいいやが後悔のもとです。

（じま / 早慶上智合格プラン）
寒さ対策を万全にしていましたが、逆に会場がとても暑くて困ったので、体温調整できる服装が大事だと思いました。

（M.N / 国公立スタンダード合格プラン）
本番前に耳にタコができるほど言われた解答科目欄の記入漏れや受験番号の確認は会場でも何度も確認するように促す時間があったので、そこは気を張らなくて良かったかなと思います。また、試験会場には足を運んでおいて良かったと思いました。行きは看板が立っていましたが、帰りは暗く、違う道に見えてしまうので、別日に行ったことで、不安要素を減らすことができたと思います。

（KA / 国公立スタンダード合格プラン）
試験会場に同じ高校の人が多くいたのもあり、意外と模試よりも緊張しなかった。リラックスして存分に実力を発揮できたと思う。１月号の『共通テストFinal Check』や『共通テスト予想問題』を解いて自信をつけられたのが大きかったと思う。

（MS / 国公立スタンダード合格プラン）
周りに同じ学校の人がいたり、会場が広すぎなかったので安心感がありました。会場の机が角度がついているものだったので驚きましたが、冷静に受験できました。想定外のハプニングにも冷静に対処することが大切だと思います。

（T.H. / 難関私大合格プラン）