まだ受験なんて関係ないし!と思いつつ、頭の片隅ではちょっと気になる…それが全高1生の本音じゃないでしょうか。
そんなあなたのために、それなびTVでは大学生の先輩が今だから話せる受験の本音を語る3つの番組を放送中!さっそくチェックして、ヒントをつかんでみては?
- それ なび子アナウンサー
- それなびTVで大人気の
オコジョシアナ。
複数の番組に引っ張りだこ。
国公立大・私立大問わず、高2までに受験勉強を始めた人が多く、自分から主体的に動いた人と、周囲に影響された人の2タイプがいますね。
「気づいたら動くのが遅かった」なんて後悔はないのかしら?
あの時にああしていればよかった…。
この番組では、先輩たちが自分の後悔をライムに乗せてシャウトするぞ!
和歌山大/経済学部/M・K先輩
高3になってから受験を意識した勉強を始めたので、焦ってばかりいた。過去問を解いても点数が伸びず、精神的にも辛かった。早めに対策していれば、もう少し心に余裕を持って受験に挑めたと思う。
福井県立大/経済学部/A・M先輩
国語が苦手でかなり苦労した。受験方法も国語を重視されにくい方法を選択するようにしたため、今思えば、もっと国語を勉強していれば志望大の幅が広がったのではないかと思う。
千葉大/教育学部/Y・K先輩
数学、英語などで曖昧になっている箇所をそのままにして2年に進級した結果、それぞれの教科で内容理解に苦しむ場面が出てきてしまった。少なくても、その学年のうちに土台となる知識を固めた方がよかったと後悔。
北海道教育大/教育学部/N・H先輩
志望大も、志望大とのギャップも人それぞれなのに「まだみんな受験勉強を始めていないからいいや」と勉強を始めるのを後回しにしたせいで、高3になってから苦手な数学に時間を取られ、他教科の勉強に余裕を持てなかった。周りに流されず、先陣を切る気持ちで早く始めるべきだった。
愛知県立大/外国語学部/A・M先輩
文系だったため、3年生になった時に文系科目で精一杯で数学の対策に時間をかけられなかった。3年の時に出来た数学対策はほぼ授業のみだったので、1・2年で数学をもう少しやっておけばよかった。
九州大/共創学部/R・N先輩
理・地歴公民の科目に取り組む時、「宿題が終わればいい」「テストで点が取れればいい」とその場しのぎの勉強しかしていなかった事を後悔。国数英で忙しい1年生でも、理・地歴公民は暗記だけでなく理解できているかまで確認すればよかった。
琉球大/人文社会学部/M・M先輩
推薦入試を希望していたものの、小論文対策を始めたのが高3の夏と遅かった。正しい小論文の書き方や時事ネタがほとんど分からず、情報収集に思ったよりも時間を取られてしまったので、もっと前から推薦入試を見据えた対策を進めればよかった。
東京薬科大/薬学部/M・M先輩
基礎をきちんと固めていなかったから、高3になって受験勉強をしようとしても、結局1年の復習時間を長めに取ってしまい、応用問題にあまり取り組めなかった。基礎の段階はきちんと時間がある1年で復習をすることが大切!
広島国際大/保健医療学部/K・U先輩
将来の夢が決まるのが遅かった。
まず自分が何をしたくてどんな大学に入りたいのか早くから考えることが大切で、それができていなかったことを後悔している。
日本大/生産工学部/H・T先輩
数学が好きで理系科目しか勉強しなかったため、地歴公民など文系科目の苦手がどんどん増えていった。あの時どの教科もまんべんなく勉強していれば進路の幅も広がったのかな、と後悔。
東京電機大/未来科学部/K・U先輩
学園祭などの校内行事や部活動を言い訳にして、復習を怠っていたことを最も後悔している。どんなに忙しくとも、苦手だけはなくしておくべきだった。
大手前大/メディア芸術学部/K・K先輩
志望大の決定が遅かったため、受験の仕組みについて理解できておらず、直前になって受験科目を履修しておらず受験できなかったりと、思うような受験ができなかった。出来るだけ早くから制度などを調べればよかった。
法政大/生命科学部/N・T先輩
集中力が全くなく寝てばかりいて、他の人と比べてかなり勉強量が足りなかった。学校のテストでは点数を取れても模試では全然取れなかったので、1年生のうちから集中力を持続させられるように意識すればよかった。
早稲田大/文学部/A・O先輩
部活動の後や放課後に勉強をするモチベーションがあげられなかったことが問題だった。自分が家でゴロゴロしている間にライバルは勉強を進め、そこで差が生まれてしまった。メリハリをつける訓練が受験において何よりも必要だと思う。
関西学院大/社会学部/K・F先輩
古文や英語は「読解ができないから、単語の勉強なんかよりひたすら文を読まないと!」と読解演習ばかりしていた。後になってから英語も古文も語彙力のなさが原因で意味の理解ができず苦労した。だまされたと思って単語だけは早くから何回もやって完璧に覚えるべき。
麻布大/獣医学部/H・Y先輩
理系の私立大学を目指していたため、選択科目で化学を取ろうとしていたが、高1の化学でつまずき、高2はかなり苦労した。自分の受験科目になりそうなものは高1からしっかり理解しておけばよかったと後悔。
近畿大/産業理工学部/Y・T先輩
高1・春の段階で推薦入試を志したことで、早い段階から校内模試や定期テストの対策を意識できていたため、特に受験勉強について後悔したことはなかった。
国公立大・私立大問わず、
「もっと早く始めていれば…」って
後悔した先輩が多いみたいですYO!
高2から始めた方がいいのはわかった。
「じゃあ今は思いっきり遊んでいればいいのかな?」 ちょっと待って! どうやらそうではないらしい。
先輩たちが今だから話せる「高1に戻れたらこれをする!」を独占告白! 今のキミは、先輩たちがどうやっても戻れない「あの時の自分」だ。
高2ではできないことを
今のうちにやっておく!
1年でやる内容をきちんと復習し、暗記するものは暗記する。古典の助動詞や漢文の句法、数学の公式と英文法は、2年になってからやるチャンスはない!
名古屋大 法学部 T・O先輩
その日の
「わからない」
は
その日のうちに
ケリをつける!
部活を言い訳にせず、授業があったその日のうちに復習してわからないところをつくらないようにする。復習の習慣をつけていれば受験勉強のハードルも下がって始めやすくなっただろうなぁ…。
北海道教育大 教育学部 N・H先輩
高3までニガテを
放置すると
苦労するのは
結局自分!
高1からニガテだった古文に向き合わず、他の教科の勉強ばかりしたのが原因で高3に古文を基礎から見直す羽目に! 過去に戻れるのなら、高1でニガテをつぶす努力をもっとしようと思う。
東京大 理科一類 K・T先輩
「暗記した」
ことに
満足せず
読解演習まで
やりきる!
英語の文法や単語、古文の助動詞などは、覚えるだけでなく、実際に長文を読んで定着させたい。解いて解いて体にまで覚えこませることが大事!
滋賀県立大 環境科学部 R・I先輩
日々の授業が
結局大事。
直前に詰め込む
やり方は卒業!
とにかく授業理解の徹底と復習。こまめに自分の理解していることと理解していないことを把握し、復習と定着に重きを置いて学習する。小テストもこつこつ取り組み毎日少しずつ覚えていく。直前に追い込むような短期記憶の学習はもったいない!
桜美林大 芸術文化学群 T・S先輩
基礎固めこそ、
文章題を解くため
の
一番の近道!
数学の公式、英語の熟語や単語、漢字など全教科において文章題を解くために必要となる基礎をその都度しっかり暗記をする。入試テクニックを覚えても、これができないと問題が解けない!
お茶の水女子大 理学部 Y・A先輩
高1のうちは日々の授業・テストを大事に基礎をしっかり定着させてニガテを残さないことが大事なんですね!
受験勉強は高3から
本気出せば
いいでしょ?と
思いがちだけど…
高2から始めた先輩が
多数を占めるのが現実!
断トツで多かった先輩の声は
「もっと早く動けばよかった…」
周りに流されずに
先陣を
切るつもりで
動きだすべし!
受験から逃げ続けて高3で大パニック!
なんてあるあるを避けるためにも
今は日々の授業に
疑問を
残さず、
ニガテをこまめに
解消するのがカギ!
高1からこまめにニガテを解消するのが
大事なんだね!
でもぶっちゃけ
毎日忙しいのに、どうやってニガテを
残さないようにすればいいの?
忙しいキミこそ、やりたいことを
あきらめずに
効率的に
ニガテを解消して得点UPできる
「進研ゼミ」がオススメ!
遅かった人は
後悔してないのかな…