UPDATE 2019.07.24

国際系学部が気になる人へ。「落とし穴」にはまらないために

国際系学部が気になる人へ

将来は英語を使ってグローバルに活躍したい!という高校生は多いもの。

だから大学は「なんとなく国際系学部かな〜」という声が聞こえてきそうです。


でも、その選択、けっこう危険。

そんな国際系の学部を選ぶ時の注意点とポイントを、国際社会学部の先輩チューター・とみーがお伝えします!

注意!国際系学部以外でもグローバルに活躍できる学部がある

注意!国際系学部以外でもグローバルに活躍できる学部がある

実は、国際系学部以外でも、将来グローバルに活躍できる学部はあるんです。

例えば、途上国の国際協力ひとつにしても、国の経済的な発展を研究したり(経済学部)、医師として貢献したり(医学部)、と様々な選択肢があります。

このように世界を舞台に活躍したい人の進路は、「国際○○学部」や「グローバル○○学部」だけとは限らないのです。

つまり、しっかり考えずになんとなく国際系を選択すると、

「思っていたように専門分野を学べない・・・」
「□□学部の方が良かったかも・・・」

と、進路選択の【落とし穴】にはまってしまうかもしれません。


検証!国際系vsその他の学部

それでは国際系学部とその他の学部を選ぶメリットを考えてみましょう!

国際系学部

国際学部のメリット

国際系の学部では語学の授業に加えて法学、国際関係学、文化研究、教育学など様々な授業が開講されており、1つに限らず、かけ合わせて学ぶことが可能です。

例えば私の場合、「英語 (語学)×アフリカ (地域研究)×ジェンダー (社会学)」とかけ合わせて、アフリカの女性の支援のあり方を研究しています。

また、海外留学をしやすい環境も国際系学部の利点の1つです。



その他の学部

そのほかの学部のメリット

その他の学部を選ぶ大きなメリットは、専門性の高さです。

国際系の学部は様々な異なる分野を勉強する一方、その他の学部では、1つの分野の中でたくさんの種類の科目が開講されています。


例えば教育学部では先生になるための科目から、教育社会学、教育行政論まで、「教育」に関する多角的な知識が身につきます。

将来国際的に活躍するために、専門知識を身につけるのも強みになります。


さらに、国際系ではなくても留学を推進する大学は増えているようです。

実践!国際系の学部?その他の学部?決めるときのポイント

学部を選ぶ時のキモは、自分が国際系の「特に何に」興味があるかを知ることです!
そのためのポイントが2点あります

・行動する(イベントへの参加やボランティア活動、読書など)
・興味があることを書き出してみる

かきだすときの例

高校生の時の私は、高校の海外研修や国際問題に関するセミナーに参加して、特に何に関心があるのか確かめました。

そして、興味があることを書き出して、図のように考えを整理していました。

そうしてから、各々の大学の開講科目を見て、自分のやりたいことができるのかをよく確認しましょう!


興味がある分野を1つに絞りきれない場合や、いろいろな分野をかけ合わせて勉強したい場合は、それらをカバーしている学部を選ぶといいと思います。

最近は文理融合を特色としている国際系学部もありますよ。

落とし穴を回避!後悔のない進路を決めるする夏にしよう

まだまだ関心分野を詳しく決められない!という人は、いろいろなことにチャレンジしてみてください。

加えて、「進研ゼミの“Web”オープンキャンパス」 に行くのもオススメ!

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「特に何に」興味があるかを考えれば、納得のいく進路を選べますよ。

<この記事を書いた人>

東京外国語大国際社会学部 先輩チューター とみー
世界へ飛び出たい系チューター代表

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国際系学部が気になる人へ。「落とし穴」にはまらないために 将来は英語を使ってグローバルに活躍したい!という高校生は多いもの。だから大学は「なんとなく国際系学部かな〜」という声が聞こえてきそうです。でも、その選択、けっこう危険。そんな国際系の学部を選ぶ時の注意点とポイントを、国際社会学部の先輩チューター・とみーがお伝えします!

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