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UPDATE 2019.03.21

社会人に聞く働き方1
〜化粧品会社でマーケティングをする男性〜

働いていないとわからない仕事の裏側を聞くこの連載。今回は、有名化粧品会社で働く男性に話を聞いてきました。

—どんな仕事をしてるのですか?

化粧品会社で働く男性1

「マーケティング」の仕事をしています。通販がメインなので、顧客に向けてどんな広告を打つかを考えてつくる部署で、広告会社とタッグを組み、キャッチコピー・撮影・デザイン作成まで一貫してディレクションしています。

—化粧品会社はやはり女性が多いのでしょうか?

男女のイラスト

会社全体での男女比率は男:女=4:6程度、さらに自分の部署だけで言うと1:9。同期入社をした人のなかでも男性は自分1人で、圧倒的に女性の方が多い環境で働いています。

—入社をする時、女性が多いことに抵抗はなかったですか?

女性が多いことというより、女性がメインターゲットである化粧品を扱う会社に入ることに少し迷いはありました。なんてったって男三兄弟の男臭い環境で育ち、化粧品に全く触れずに26年間生きてきた私です。不安がないと言えばウソになります。

—実際に働いてみてどうですか?

化粧品会社で働く男性2

男女の壁と感じることはほぼありません。むしろ自分が「知らない」ことは、実は逆に武器になるんです。毎日のようにメイクをしている人ほど、どうしても好き嫌いの感情論とか先入観があるので、メイクをしない私の方がフラットな視点で課題を俯瞰して見れるときもあります。

例えば、口紅の色について、流行色や洋服に映える色などを検討する場面がありました。口紅の色にも流行や洋服へのマッチという観点があることがとても新鮮でした。

一方で、本当にユーザー全てが流行を求めるか疑問に思いました。そこで、Webアンケート調査を行ったところ、年齢がある節目を超えると「魅せる」ことよりも「自分に合う」ことに重きを置くことがわかりました。これは年齢別に、推す色を変える戦略につながります。「知らない」環境が、障害である以上に「成長の機会」になりました。

—最後に、高校生に進路選択のアドバイスをお願いします。

男性の手と化粧品

私はマーケティングをやりたくて、知らない化粧品の世界「だからこそ」選びました。高校生の方々も、性別で変な先入観を持ったり、知っている世界の中で進路を考えるのではなく、「やりたいこと」で将来を考えて欲しいです。

<この記事を書いた人>
体当たり編集者 牧

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〜化粧品会社でマーケティングをする男性〜
働いていないとわからない仕事の裏側を聞くこの連載。今回は、有名化粧品会社で働く男性に話を聞いてきました。 つける> しない しない /kou_news/shinro/img/180320/img_main01.png 1