短期間で男女が急接近し、もはや恋の予感しかないと言える一大イベント・文化祭。遅くまで一緒に準備をしたり、真剣に意見を出し合ったり……。クラスに一体感が生まれる、かけがえのない時間ですよね。そこで今回は、文化祭で「気になるアイツと仲良くなる方法」をお伝えします。
1: 買い出しに積極的に行く
気になるアイツが同じクラスなら、準備期間が命!
クラスで役割分担を決める際には、できる限り同じ班になりましょう。準備期間中は夜遅くまで残って作業をするので、一緒にいる時間が格段に増えます。
また、買い出しには積極的に参加すること。相手が行くなら「一緒に行くよ」と爽やかに立ち上がり、自分が行く時は「ちょっと付き合ってくれない?」と軽快に誘いましょう。準備を通して、さりげなく2人きりになるチャンスを作ることが大切です。
2: 受付を一緒にやる
文化祭当日。受付や店番は気になるアイツと時間をあわせて、是非一緒にやりましょう。
一生懸命準備をしてきたからこそ、当日は成功させたいという共通の思いがあるはず。一緒に受付をすれば、お客さんがたくさん来てくれた時の喜びも共に味わうことができます。感動の瞬間を分かち合うことで、二人の関係性が一気に深まるでしょう。
また、模擬店だった場合、「二人で将来お店をやったらこんな感じになるのかなぁ……」とお互い意識せずにはいられません。さらに、お客さんが来ない時はフリートークタイム! 仲良くなる絶好のチャンスです。
3: 一緒に写真撮ろうよ!
文化祭は、普段なら恥ずかしくてできないことを堂々と実行できるまたとない機会です。
好意を示す意味でも、気になるアイツとの2ショットは確実におさめましょう。その後は「写真を送りたいから」と言って、連絡先を交換。まだ熱が冷めやらぬうちにメールを送り、文化祭の勢いに乗っかって仲良くなること。日常生活に戻ってしまうと、中々アプローチをするきっかけもありません。
以上、いかがでしたでしょうか。
文化祭マジックを利用して、とにかく何か一つでも行動を起こせば奇跡が起きるかもしれません。
一大イベントを楽しみながら、恋愛も加速させちゃいましょう!