UPDATE 2018.07.13

努力賞で実験!フリクションってやっぱりスゴイ!

こんにちは、新しく努力賞担当になった「なべお」です。努力賞プレゼントの中でも人気の高いフリクションペン。こすると消える特殊なペン…ということは皆さんご存知かと思いますが、この秘密には温度が関係しているんです!

…百聞は一見に如かず。

フリクションが一体何℃で消えるのか実験してみました!

検証!フリクションは何℃で消えるのか?

まずは準備!

今回使用したのはこの4アイテム。

実験器具

まずは、フリクションで描いた紙を用意。今回は努力賞20ポイントで交換できる「フリクションライト ソフトカラー」を使用しました。

フリクションで絵を描いた紙

また、横には努力賞30ポイントで交換できる「暗記セット チェックペン−α」で描いた模様も比較用に描いておきました。

この紙を密閉袋に入れ、水を張った鍋に入れて温めます。
さあ一体どうなるのか…!?

実験の結果は!?

実験結果1

40℃ではまだ変化がありませんね…。

実験結果2

お、50℃になるとだいぶ消えてきましたね!

実験結果3

そして完全消失!およそ55℃くらいで完全に見えなくなりました。

今回の実験では50℃くらいから消え始め、55℃くらいですべて消えてしまう結果に。
思ったよりも高い温度な印象。普段こすっている時ってこんなに温度が高くなっていたんですね。

およそ55℃で完全に消えた!そして…

今回はおよそ55℃で完全に文字が消えましたが、この55℃という温度、よくよく考えると実に絶妙です。

夏の気温が高くても40℃前後であることを考えると、真夏の車の中に放置とかしなければ、日常生活の中で消えてしまう場面は少ないでしょう。一方で消える温度を高くしすぎると、簡単に消すことができなくなり文具として使いにくい。使いやすさのちょうどよいバランスがとれた温度なのかもしれませんね!
きっとこの温度設定を何℃にするか、すごくよく考えてつくられたんだろうなあ。

  • ※ちなみに、開発元のPILOT社のホームページ(下記引用先参照)の情報によると、およそ60℃以上になると透明になるそうです。

ちなみに、開発元の パイロットコーポレーションのホームページに行くと、もう一つ面白い記述があります。

『消えてしまった文字は、家庭用冷蔵庫の冷凍室などマイナス10度以下の環境下に置くことで、もとに戻すことができます』

  • ※株式会社パイロットコーポレーションホームページ「よくある質問」より引用

え!? フリクションって消した後、元に戻せるの!?
これは試してみなければ!

消えた模様は元に戻せる!さらに…

先ほどの絵が消えた紙をタオルに包んで袋に密閉し、今度は冷凍庫に入れてひと晩置いてみました。

冷凍実験

すると…

冷凍実験結果前

冷凍実験結果後

消えた絵が見事に復活!
これは知らなかった…

しかもこの出てきた絵

冷凍実験結果

また消せるんです!

何度でも消したり戻したりできるなら、間違えて消してしまっても安心!スパイ映画みたいな秘密の手紙を書いたりとかもできちゃうかも?
フリクションはもはや鉛筆みたいなペンではなく、あるいみ鉛筆よりスゴイペンといってよいのかもしれません。

———————
いかがでしたか?
皆に大人気のフリクションペン。消えることは知っていても、何度でも元に戻せることまで知っていた人は少ないのではないでしょうか。

改めて興味がわいた人はぜひ努力賞ポイントを使って、申し込んでみてください!

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<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座編集室 なべお
高校講座で物理を担当。実験が好きで、気になるものはとりあえず自分で試してみるバリバリの理系人間。週末は東京近郊の実験教室にちょくちょく出没中。

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