UPDATE 2018.06.01

「クラスのアイドル」は
教室に靴下を干しても許される……!?

6月といえば、ジメジメした梅雨の季節。雨が続きやすいのでなんとなーく元気がなくなりがちな季節でもあります。部活組は雨でグラウンドが使えずに校内で筋トレ、という日も増えるでしょう。

不快な梅雨を快適に過ごしたい

制服のシャツは一度濡れると乾きにくかったりして、めちゃくちゃ不快指数が高い。でも、なんとかしてそんな不快な季節を快適に過ごしたい。

当時思っていたんですけど、濡れた制服を着続けるよりも体操服で授業受けたほうが快適じゃないですか?
しかし実際に実行しようとすると、ダサい、先生によっては怒られる、「ジャージで授業を受ける女」のイメージを周りの生徒に植えつける、などのデメリットがあります。
特に最後のは深刻です。せっかく普段クラスで浮かないよう努力して過ごしているのに、変わったことをすると嫌でも周りの人の気を引いてしまう。
なので、体育の後「体操着のままで授業受けたいな」と何度も思いましたが諸々天秤にかけておとなしく湿ったシャツを着ていました。親に「おたくの娘さん、体育の後いつも体操着で授業受けてます」と報告されるのも嫌だし……。

ちなみに、私の通っていた学校は途中からポロシャツでの通学が解禁され、私が「体操着のまま授業を受けたい」などと考えることもなくなりました。なすスベない事態では、そんなファッションの革命を期待するのが、いいのかも。ポロシャツ、サイコー。

学生時代に感じた「社会の理不尽さ」

そんな感じで学生生活を過ごした私でしたが、「理不尽だ」と思ったことがありました。それは、クラスのアイドル的なかわいい女子がジャージどころか教室で濡れた靴下を干していても、「そんなところもかわいい」という扱いだったこと。

そもそも校則的にはアリだったのでしょうか。家かよ。
10代の感性が柔軟な時期に社会に対する理不尽さを感じたのは言うまでもありません。よって、梅雨のジメジメにはそんな社会を学ぶ機会もある(かもしれない)のです。

以上の経験から、「クラスのアイドル」という単語を聞くと、「ふーん、その人も教室に靴下を干していても許されていたのか」といまだに思ってしまいます。絶対そんなわけないのに。

<この記事を書いた人>
ちぷたそ
サブカル系ライター。

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「クラスのアイドル」は
教室に靴下を干しても許される……!?
6月といえば、ジメジメした梅雨の季節。雨が続きやすいのでなんとなーく元気がなくなりがちな季節でもあります。部活組は雨でグラウンドが使えずに校内で筋トレ、という日も増えるでしょう。 つける> しない しない /kou_news/ikinuki/img/0132/img_main01.png 1