UPDATE 2018.05.15

文房具のプロがオススメ!
勉強がしやすい機能派ノート3選

こんにちは。文房具ライターのきだて たくです。
新学年が始まって約1か月ということで、そろそろ授業のペース配分もつかめてきた頃合いじゃないでしょうか?
実は春のちょうど今くらいのタイミングで「1年間、これを使う!」と決めておくと、あとあと勉強が進めやすくなる文房具があります。
それは、ノートなんです。

授業の進み具合と自分のスタイルに合わせて最適なノートを使うと、板書の取りやすさだけでなく、あとで清書ノートをつくる場合も効率がアップします。
逆に、勉強方法に合わないノートを無理して使い続けていると、後から読み返した時にわかりづらい紙面になってしまうかも。
あとあと勉強時間を無駄にしないためにも、使いやすいノートを早めに決めておくのがベストなんです。

そこで今回は、最近ちょっと話題の“便利機能ノート”を3タイプご紹介したいと思います。

プリントが貼りやすいサイズのノート

『キャンパスノート(プリント貼付用)』(コクヨ)

学校や予備校で配布される学習用プリントは、要点がまとめられているので、板書ノートに貼っておいて一緒に使うとわかりやすいですよね。
そんなプリント併用型の勉強に最強なのが、コクヨの『キャンパスノート(プリント貼付用)』。

  • ▲プリント学習に特化した、コクヨ『キャンパスノート(プリント貼付用)』

一般的なノートはセミB5サイズと呼ばれるもので、B5サイズよりも小さめ。
ここにB5サイズで印刷したプリントを貼ると、当然はみ出してしまいます(イラッとした経験、ありますよね?)。
いちいち切ったり折ったりして貼るのも面倒だし、なによりノートの見た目が汚くなるし。ノートはキレイじゃないとやる気出ませんよね。

  • ▲カドのマークにプリントを合わせて貼ると、美しいノートが完成!

この『キャンパスノート(プリント貼付用)』は、まさに名前の通りプリントを貼るのに最適な、B5よりちょっと大きめサイズのノートです。
さらに、ページの隅に印刷されているマークにプリントのカドを合わせて貼れば、まっすぐ平行にピシッと貼ることができるんです。
とにかくピチッと整ったノートをつくりたい派には最適です。

繰り返し復習がはかどる機能派ノート

『スマートレビューノート』(マルマン)

実は高校生の中でも意外と多いのが、「ノートの書き方がよくわからない派」の人。
授業の板書は取るけど、それをどうまとめたらいいのか、というのがピンとこないんですよね。
じゃあ、ノート自体に「上手なノートの取り方」が書いてあればいいんじゃね?ということで、ノートの取り方ノウハウが詰まったノートが、これ。

  • ▲そもそもノートの取り方がよくわからない、という人にもやさしいマルマン『スマートレビューノート』

ノートに求められているのは、板書の取りやすさと、家に帰ってからの復習のしやすさ。
この『スマートレビューノート』は、短時間で効率よく内容をまとめて、重要なポイントがひと目でわかるような書き方ができる、特殊な「復習罫」という罫線が印刷されています。

  • ▲5つのパートにそれぞれ必要なことを書き込むだけで、ノートが自作の参考書に!

ページ全体がざっくり「(1)タイトル欄」「(2)板書スペース」「(3)追記・復習スペース」「(4)まとめスペース」「(5)重要度チェックボックス」の5つに分割してあるので、それぞれに必要なことを分けて書き込むだけ。
そうすると、スッキリ見返しやすくて復習しやすいノートができあがります。
あと、ネットの学習動画を見ながらその要点をまとめる、という勉強法にも使いやすいと思います。
今回はノートを紹介しましたが、同じ復習罫タイプのルーズリーフもありますので、お好みに合わせてどうぞ。

カバンの中が汗臭くない!体育会系向けノート

『茶殻配合紙ノート』(アピカ)

最後はちょっと方向性を変えて、勉強以外のところで効果を発揮するノートをご紹介しましょう。
特に体育会系部活メン&ガールにオススメしたいのが、なんとカバンに入れておくだけで、中にこもったおなじみの「もはぁ……っ」としたニオイを消してくれるノートなんです。

  • ▲カバンの中を緑茶の力で消臭してくれるアピカ『茶殻配合紙ノート』

この『茶殻配合紙ノート』は、文具メーカーのアピカとお茶の伊藤園がタッグを組んで開発したもの。
『おーいお茶』ペットボトル2本分の茶殻をリサイクルして配合した“茶殻配合紙”を表紙に使用し、緑茶の消臭効果でカバンの中の汗やカビ臭いニオイをすっきりと消してくれます。

  • ▲表紙の厚紙の中には、緑茶の茶殻がたっぷり!これでイヤなニオイもスッキリ。

気を遣ってカバンの中にデオドラントスプレーをプシプシ吹いたりするのもいいんですが、いつも放り込んであるノートが勝手に消臭してくれるなら、ラクでいいですよね。
紙面はごく普通にいつものノート(A罫・B罫あり)なので、使い勝手は変わらず。
でも、「カバンがクサくて開けたくないから、家でノート出して勉強したくない」というタイプの人には、向いてるかもしれません。いや、それはそもそもダメだけど。

ノートというのは、学校や予備校での学習内容を自宅に持ち帰るための大事なものです。
「なんか安いからこれでいいや」「中学から使ってるいつものにしよう」みたいなラフな決め方をせずに、一度じっくりと、自分に合った使いやすいノートを検討してみてください。
もしかしたら、思った以上に成績アップにつながるかもしれませんよ?

<この記事を書いた人>
きだてたく
文房具ライター。

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