UPDATE 2018.04.17

教科書にも載っている歴史的なあの場所に行ってみた

デン・ハーグの街並み

みなさん、世界史や地理は好きですか?

「大好き! 大学生になったら、海外のいろんな国に行ってみたい!」
「あんまり興味ないなあ…。だいたい、遠い国の話なんかされてもイメージわかないし…」
そう、高校生だと海外が好きでもしょっちゅう行けないし、海外のことを知りたくても難しい、そもそもイメージすらわかないってことも多いんですよね…。

そこで今回は、現在オランダに留学している先輩チューター、きりりんが法の街として有名なデン・ハーグを紹介します。

教科書に載っているデン・ハーグ

オランダにある法の街、デン・ハーグ。
有名なものだと国際司法裁判所など、法にまつわる重要な機関がたくさん置かれています。

国際司法裁判所とは、国際連合の主要な司法機関であり国家間の紛争の裁判などが行われます。
なんとなく難しそうですが、ようは戦争の後の裁判がここで行われるってことですね。

実際のデン・ハーグに行ってみた

平和宮

平和宮

なにやらすごそうな建物ですね。この建物は平和宮と言って、実はこの中に国際司法裁判所があるんです!
普段は中には入れないのですが、たまに見学ツアーなども開かれているそうですよ〜。

平和宮モニュメント

平和をテーマにしたモニュメントもたくさんありました。
これは世界のいろいろな言語で「平和」という意味の単語が記されている花壇の一部です。ちゃんと日本語もありますね!
この他にも、世界平和を願って短冊を書けるようなスペースや、誰でも入れる展示などがあります。この日もたくさんの観光客が訪れていました。早く世界が平和になるといいなあ。

ビネンホフ

ビネンホフ

美しい水辺! この辺り一帯はビネンホフ(Binnenhof)と呼ばれ、オランダの政治の中心地となっています。右手の横に長い建物はリデルザールと呼ばれ、騎士の館という意味だそうです。かっこいい。建物全体を写真におさめたかったのですが、建物が立派すぎて入りきらず泣く泣く諦めました…。

少し見づらいですが、真ん中奥あたりに白い建物があります。この建物はマウリッツハイスという美術館です。
オランダは美術がとてもさかんで、大きな都市にはほとんど有名な美術館があります。このマウリッツハイスには17世紀を代表する画家、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が展示されています。

ちなみに、リデルザールの内側は通り抜けもできるんですよ!

リデルザール内側

お城みたいでかっこいいですね…! こんな建物がいろんなところにあるからヨーロッパはいくら歩いても飽きません!

街並み

まだまだ紹介したい場所はたくさんあるのですが、最後にヨーロッパらしい写真をひとつ。

路地

そう! こんなかわいい路地もあったりするんです!
今回は歴史的な場所を紹介しましたが、若者たちにとってハーグはショッピングの街でもあります。大きなお店がそろうショッピングストリートや、こんな路地にちょこんとあるかわいい雑貨屋さんまで…いろいろなものがそろうのはもちろん、歩くだけでも楽しい、そんな素敵な街でした。

デン・ハーグって…。

教科書では、国際司法裁判所があって、政治の中心地があって…と少しお堅いイメージのあるハーグでしたが、建物がかっこよかったりかわいいお店もたくさんあったりと想像以上に楽しい町でした!
すべて徒歩圏内にあるのが意外と驚きポイントでした。

これからもいろいろな町を紹介していきたいと思います! 楽しみにしていてね。

この記事を書いた人
神戸大学国際文化学部 先輩チューター きりりん
ハーグ一番のびっくりポイント:文房具やキッチン用品などなんでも売られているお店でスケート靴を見つけたこと

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