「チーズタッカルビ」ってみなさんの周りでも流行っていますか??
タッカルビは、韓国語で鶏肉と野菜の料理を意味します。
チーズとカルビの料理だと思っていた私。
鶏肉が出てくると、「なんでカルビじゃないんだ!!!!」と思い、3店舗もまわってしまいました…。
皆さんも同じような経験をしたことがあるはず(笑)
そこで、今回は「意味を間違えやすい言葉」を紹介します。
1 『ドンマイ』
ドンマイは日本語と英語では意味が全く異なります。
日本語→気にするな!
英語→私は構いませんよ!(Don’t mind.)
留学中、テストで落ち込んでいる友人に「Don’t mind.」と声をかけてしまうとただの嫌みなやつに…!
友情に亀裂が入るかもしれません。
相手が日本人か英語圏の人か、要チェックです。
2 『爆笑』
爆笑の本来の意味は、「大勢の人が同時に笑うこと」です。
「昨日の夜1人でテレビを見て、爆笑しちゃった〜」というのは、実は間違いなんです。
ただ、一部の辞書では1人や数人で大笑いすることの意味も紹介されています。誤用も時代の変化に伴い、正式な意味になる可能性もあるそうです。
3 『了解しました』
先輩「このボールを片付けておいてね。」
生徒「了解しました!」
よくありがちですが…「了解」は目下の人や同僚に使うのが適切。目上の人に頼み事をされたら、「承知しました」
と返しましょう。
普段よく使っている言葉でも、間違った意味で覚えているものは多いのです。ぜひ、今回紹介した言葉を友達に自慢げに教えてみてくださいね!