「模試は実力を測るものだから、勉強する必要ないよね」
「まだ、受験は遠いし、今から本気にならなくても」
なんて、今までノー勉で模試に挑んでいませんでしたか?
でも、今から受験を意識した模試対策をすれば、激変の新入試でもワンランク上の大学もねらえるかも!?
「何から手をつけたらいいかわからないし」「定期テストのようにテスト休みもないから時間がないし」
そんな気持ちはわかります。高2の夏前は何かと忙しい。
だから、今は模試前・模試本番・模試後のSTEPでそれぞれ1つ、ポイントを絞って対策をしてみましょう。これからの模試にも使えますよ!
>>志望大に合わせた学習戦略がわかる「模試ワンランクUPシリーズ」!!コチラから今スグ申し込み!<<
【STEP1 模試前】学習ポイントを絞っておく
受験生になったら、自分が強化したいポイントに絞って学習を進めることが大切になってきます。
模試は、その練習にも使えますよ。
今はまず、模試のために少しでも対策時間をとることを目標に、1つだけでもやってみましょう。
先輩体験談
・模試前は、覚えられていない語句や用語、いつも覚えてはすぐに忘れてしまう公式などを復習し、知識を思い出しておきました。
・苦手科目だけ、語句や公式のような基本的な内容を暗記して基礎を固め直ししたよ。
【STEP2 模試本番】形式に慣れる
学校の定期テストとは違う、本番の入試形式に近いテストが受けられるのが模試。
形式に慣れておきましょう。
先輩体験談
・模試を「時間配分について考える機会」としました。試験中、まず大問の数から時間配分を決定してその通りに解くようにしました。
・試験中は大問を一つ解き終えるごとに一度手を止め、マークにズレがないか、記入漏れがないかを確かめてから、次の大問に進みました。
【STEP3 模試後】改善点だけはみつけておく
模試は、「受けっぱなしが、いちばんもったいない」と言われます。
時間をかけずに解答・解説だけは読む、ニガテだった分野だけは復習する、勉強法だけは見直す、など次の模試につながる改善点を見つけておきましょう。
先輩体験談
・自分の解答と模範解答を見比べて、解き方や考え方が正しかったか、出題者の意図が理解できていたか、自己採点の際にチェックしていたよ。
・得点が下がった科目・分野は勉強法に悪いところがなかったかを考え、得点の上がった科目・分野はそれまでの勉強法を継続。このように、模試を勉強法について見直す機会として活用していました。
まとめ
さらに、5教科になる秋の模試では、対策する教科数も増えるからこそ、戦略的にプランニングすることが大事に!
今なら「文・理」×「国公立・私立」の希望進路に合わせて「合格プランニングシート」と「合格目標大学一覧ポスター」もお届けできる、模試ワンランクUPリクエスト を実施中。
>>「模試ワンランクUPシリーズ」の締め切りは7月19日まで!まだの方はコチラから申し込み!<<
せっかく受ける模試。
弱点、強みの発見ができるのはもちろん、受験勉強につながる勉強法の改善のチャンスとしても、うまく活用していきましょう!
- ※「模試ワンランクUPシリーズ」とは
新入試に向けて秋から模試の得点UPをねらえる「文・理」×「国公立・私立」別の情報・教材。
希望進路別にリクエストすると9月号で「文理別 大学★学部ぶっちゃけレポート」、「合格プランニングシート」「合格目標大学一覧ポスター」を、10月号で「模試直前ここだけ30」をお届けします。
※リクエスト最終締め切り日 7/19(金)
※6/25(火)までにお申し込みの場合は、「文理別 大学★学部ぶっちゃけレポート」を8月号でお届けします。7/19(金)までにお申し込みの場合は、9月号で「合格プランニングシート」と一緒にお届けします。