定期テストの勉強の悩みは、なかなかつきないもの…。 そこで今回は、テストのお悩みのランキングと、それを解消できる勉強法を紹介します!
1位 範囲が広すぎて終わらない
高校のテストは範囲が広くて終わらない人が多いです。
だからこそテスト1週間前からのスタートで対策を終えるのは至難の業。2週間前から下記のように準備を進めるのがオススメです。
<2週間前>
全体量を洗い出し、勉強すべき教材をざっと確認しましょう。英語は教科書、数学は問題集など、テストで一番使う教材は何かを考えることがオススメです。この期間に暗記や基礎をやっておくと◎。
<1週間前>
部活が休みになり時間がとりやすい1週間前は問題集中心の勉強を。長時間の勉強では休憩時間をはさんだり、1時間で教科を変えて集中力を持続させるなどの工夫もしましょう。
2位 テスト内容が難しすぎる
2学期はテストの難易度が格段にUPするので、テスト前に苦戦することも。それは暗記だけで解ける問題だけではなく、本当に深く理解しているかも問われるから。
まずは教科書などでキホンを確認しながら、演習によって「解く流れ」を身につけることを重視しましょう。
おすすすめなのは「定期テスト予想問題集」の「よく出るマーク」の問題から解くこと。テスト頻出範囲をズバリ押さえられ、得点UPがねらえます。
3位 課題とテスト勉強の両立ができない
2学期になると、さらにテスト前に課題が多く課され、テスト勉強の時間がなかなかとれないことも。
そんなときは「チャレンジ」を、課題を解くための参考書として使うやり方がオススメ。
解くプロセスのわかるページを横に置きながら課題を進めると、早く課題が終わって、テスト勉強に着手できますよ。
番外編 スキマ時間に何をすべきかわからない
スマホアプリ「定期テスト よく出る基礎」は、電車などのスキマ時間や、教科書を開くのはちょっとめんどうなときの勉強にオススメ。
「よく出る基礎問題」だけが一問一答式でサクサク暗記できるから、5教科の基礎力が無理なくつけられますよ。
これだと思ったやり方をすぐマネして、キミも定期テスト勉強のお悩みをバッチリ解消して、2学期の定期テストを成功させましょう。
「定期テスト よく出る基礎」はこちらから