<必要とされる力>

センター試験では、教科書本文レベルの知識を習得していること、歴史の流れを理解していることに加え、センター試験の出題形式に対応できる力が求められます。
センター試験では基本的な用語や年代を押さえたうえで、空所補充や年代整序、正誤判定といった出題形式に応じて自分の知識を使えるかどうかが重要。年代整序は毎年出題されており、出来事の順序や流れを理解しているかが問われます。また与えられたリード文や史料・資料を読み取って解答のヒントを見つけ出す力も必要です。

<「進研ゼミ」の指導方針>

『エンカレッジ日本史』では、センター試験で問われる内容に絞られた講義で、効率よく着実に知識を押さえられます。またセンター形式に対応した演習や毎月の「マーク課題」を解くことで、センター試験独特の出題形式や時間配分に無理なく慣れていけます。さらに、毎月の史料読解講義や秋以降のセンター試験に特化した形式・分野対策などで実戦力を磨いていけます。