<必要とされる力>

入試の小論文では、まず自分の意見とその理由を読み手に伝わるように書く力が必要となります。つまり、筋道を立てて物事を考え、それを文章で説明できるかどうかが問われます。また、小論文を書くにあたって図表や文章などの資料がついており、それを正確に把握しているかどうかや、その小論文のテーマに対する興味・関心も問われます。

<「ゼミ」の指導方針>

まずは、小論文とはどんな文章かを理解し、「ゼミ」オリジナルの書き方のステップを学んでいきます。ステップに沿って自分の考えをまとめていくプロセスが、毎号繰り返しの学習で自然と身につくので、本番でも焦らずに自分の考えをまとめていくことができるようになります。書き上げた小論文にアドバイスをもらえる「添削課題」で応用力を鍛えて、入試に向けた実戦力をつけていくことができます。