<必要とされる力>

最難関大、難関大の小論文入試では、難解な長文資料を課す大学が多数あるため、限られた時間での資料の的確な読み取りが必須。資料を踏まえ、多角的に分析したうえでの、説得力のある意見論述が求められます。また、各学部の学問に関連するテーマについての出題が多く、テーマへの関心や自分なりの考え方が問われます。

<「ゼミ」の指導方針>

学校の授業で取り組んでいない人も多い小論文。受験基礎力を養成するために、夏までに「ゼミ」オリジナルの答案作成のステップを身につけていきます。ただ書き方や考え方を学ぶだけでなく、頻出テーマや時事問題の知識も、講義で体系的に整理できます。基礎力がついた後は、志望の学部系統に合わせた出題形式・テーマの問題演習で実戦力を高めます。