<必要とされる力>

センター試験の公民では、基本事項が全分野から偏りなく出題されます。しかし、用語の意味・内容まで問われるので、暗記しただけでは解けません。また、基本事項が問われているのに、教科書とは違う表現や、具体的な事例が用いられているため、一見すると何についての問題なのかわかりにくい場合もあります。高得点をねらうならば、基本事項の本質的な理解や、センター試験独自の問われ方を知ることが必要となります。

<「進研ゼミ」の指導方針>

「論点」や「攻略の視点」で、事例やたとえ話を用いて学習内容のイメージを持てるので、講義の内容をスムーズに理解できます。さらに、『合格への100題』や「マーク課題」で、その知識をセンター試験で問われるカタチで演習します。秋からは「実戦力トレーニング」で出題パターンに応じた解き方を身につけて、得点力を上げます。また、『エンカレッジ公民』は、1冊に現社、政経、倫理が入っているので、「倫理、政治・経済」をはじめ、公民全科目の対策ができます。