<必要とされる力>

このプランの対象大では、基本が問われるセンター試験の配点比率が高い大学も多いです。また、2次試験でも、リード文の誘導に沿って現象を考えていく実験考察問題なども出題されますが、基本的な知識と解法を用いて解答できる問題も多いです。そのため、まずは定義や法則を理解し、問われている内容に応じて、正しく使いこなす力が必要です。解答は記述式が多いため、解答までの過程を的確に記述する力も必要です。

<「進研ゼミ」の指導方針>

理系標準コースでは、11月号までに各分野の定義・法則・公式を基本から確認できるように、イラストや図を用いたイメージから理解できる講義で学習を進めます。また、必須解法を「例題講義→演習」のサイクルで、一つひとつ身につけていくことができます。9月号からは、入試で頻出のテーマを扱う「実戦演習」で問題を読み解く力を磨いていきます。