担当

<必要とされる力>

難関私立大の現代文では評論の出題が多く、大学によっては5000字以上の超長文の問題文もあります。段落構成に着目して、問題文を素早く読み取る読解力が求められます。また、記述問題も含めた様々な設問形式の問題が出題され、問題数も多めなので、効率よく解答する力が必要です。古典では、古語・古文文法・句法などの知識問題が頻出なので、確実な知識の定着が必須です。そのうえで、正確に大意をつかむ力が求められます。

<「進研ゼミ」の指導方針>

対比や具体例、言い換え・繰り返しなどに着目するなど汎用的な読解テクニックを身につけることから始め、長文であっても素早く内容をつかめるように指導していきます。さらに、紛らわしい選択肢の設問、頻出の空欄補充や脱文補充など設問形式ごとの攻略法をマスターし、効率よく解答できるよう養成します。また、30字〜40字程度の記述解答を論理的にまとめるテクニックも身につけることができます。