担当

<必要とされる力>

標準国公立大では、2次試験に対してセンター試験の配点比率が比較的高いため、評論・小説・古文・漢文をバランスよく対策していく必要があります。2次試験では記述式設問のほか、選択肢や空欄補充など、設問形式が多岐にわたりますが、教科書レベルの基本知識の理解が得点に直結するものも多く、基本知識の定着が重要になります。記述式設問では、傍線部の前後にある解答要素を正しく解答に盛り込み、論理的にまとめる記述力が必要となります。

<「進研ゼミ」の指導方針>

センター試験や標準国公立大入試突破の力を身につけるため、「進研ゼミ」では、現代文・古文・漢文をバランスよく扱います。秋以降は、夏までに身につけた知識や読解力をもとに、解答力を養成。記述設問対策に加え、センター試験対策に特化した演習コーナーも用意し、全方向からの合格力を身につけます。