担当

<必要とされる力>

難関国公立大入試では、設問の多くが記述式です。現代文は3,000〜4,000字程度の問題文が最も多く出題され、問題文を正確に読解し、解答要素を過不足なく盛り込んだ記述解答を作成する力が求められます。古文は文脈を把握したうえでの内容説明や現代語訳の出題が多く、指示内容の具体化や省略された語の補足といった力が求められます。漢文は訓読・書き下し・現代語訳の出題が多く、重要句法や重要語などの基礎知識が求められます。

<「進研ゼミ」の指導方針>

難関国公立大の文章ともなると記述解答を書くのはもちろん、問題文を読解するのもひと筋縄ではいきません。「進研ゼミ」では、確実な読解力を身につけたうえで、秋以降は設問別の攻略テクニックの指導を行い、問題文の中から解答要素を過不足なく盛り込み、解答を作成する力を養成します。