担当

<必要とされる力>

このプラン対象大で出題される現代文は抽象度が高く、論展開が難解なのが特徴。抽象的内容を整理しながら読み解く力や筆者特有の表現を理解する力が必要です。また、設問意図を見抜き、的確に言い換えたり補足したりしながら説明する記述・論述力も求められます。古典は説明問題と現代語訳が中心なので、言葉を補って正確な解釈ができるように、まずは前提となる古語や文法・句法などの知識事項を確実にしておくことが重要です。

<「進研ゼミ」の指導方針>

抽象度の高い文章を読解する力を養うために、土台となる知識事項の定着とともに、汎用的な読解法を身につけていきます。秋以降は、設問意図を見抜いて解答要素を集め、的確な記述答案を書く力を養成するため、設問パターンごとの解法を習得していきます。