担当

<必要とされる力>

標準私立大では、読解が全体の約6割を占めており、150語前後の短いものから、700語前後の長めの出題まで様々。ジャンルとしては説明・評論文が多いので、長文を論理的に読み、文章全体の大意を正確につかむ力が必要です。文法・語いの出題も2割強あり、英語の基礎力が問われます。
マーク式・記号選択式の出題率が9割以上ですが、大学・学部によっては解答スピードが求められるため、問題を素早く読み、解答する力をつける必要があります。

<「進研ゼミ」の指導方針>

入試に向けては、高1・高2で学習した基本的な語い力・文法力・構文力などの知識をまずしっかり定着させます。そのうえで、標準私立大の入試に向けた実戦力・応用力を養成できる設計です。
入試で頻出の語い・文法の基礎事項を丁寧に解説し、一文ずつ文構造を確実に理解し、長文全体の意味をつかむ練習をします。それを土台とした読解力・英作文力を実戦的に入試までに確実に身につけていきます。