担当

<必要とされる力>

難関私立大では、読解問題が全体の約6割を占めており、600語以上の長めの出題が半数。1,000語以上の超長文が出題される場合もあります。長めの英文の内容を素早くとらえる速読力と、空所前後や問われている内容について正確に英文を読み取る精読力が問われます。
さらに、文法・語いの問題も全体の約2割を占めています。問題自体は基礎的な内容が問われているものの、時間をかけずに素早く正確に解く力が要求されます。

<「進研ゼミ」の指導方針>

難関私立大入試に対応し、頻出の基本知識を確実に定着させたうえで、難関私立大に特徴的な読解問題の形式演習を徹底攻略します。
「進研ゼミ」では、実際の入試でねらわれやすいポイントを、例題から理解を深めつつ演習を豊富に行い、速読・速解力を鍛えます。さらに既習項目の復習で、知識の穴を埋めつつヌケモレをなくして、効率的な解法をマスターします。