担当

<必要とされる力>

標準国公立大では、基礎が問われるセンター試験への配点比率が高く、2次試験の内容も基礎的な出題が中心。比較的平易な問題であっても、取りこぼさない基礎力が重要となります。
2次試験では読解問題が約6割を占めるため、700語程度の英文を素早く、かつ要点を的確にとらえて読む読解力が必須。さらに日本語記述の問題が多い特徴があるため、限られた字数内に要点を絞って的確にまとめる記述力を身につけることも要求されます。

<「進研ゼミ」の指導方針>

センター試験重視の標準国公立大に対応し、センター試験頻出の基礎事項と、2次試験で問われる記述解答力の養成を行います。
「進研ゼミ」の講義では、「基礎のキソ」から徹底的に解説。基本的な着眼点を身につけたうえで、演習を通して知識を定着させます。秋以降はセンター試験と2次試験の設問形式演習をバランスよく行い、実戦力を強化。さらに既習項目の復習で、基礎のヌケモレをなくし、総合的な英語力を身につけることができます。