担当

<必要とされる力>

難関国公立大では、基礎的な文法・語いの知識を応用して解く読解問題や英作文問題などが多く出題されます。解答形式も記述式が約7割を占め、特に日本語記述問題が多いのが特徴です。
読解問題では全体をつかむ速読力と解答のための精読力、英作文では日本語ならではの表現を英訳しやすい日本語に言い換える力、自由英作文では英文全体の構成を意識してまとまりのある英文を書く力が求められています。また、解答にあたっては要点を絞って的確にまとめる記述力が必須となります。

<「進研ゼミ」の指導方針>

まず基礎的な語い・文法力・構文力などの知識事項について、総復習でしっかりと定着させ土台を固めます。さらに、その英語力を難関国公立大2次試験に通用するものにブラッシュアップできる設計になっています。
秋以降は実際の入試形式での演習や設問形式別の解法テクニックを重視し、入試突破に必要な答案作成力を養成します。