担当

<必要とされる力>

最難関国公立大では、英語を介して言語能力や論理的思考力を問う記述式の問題が多く出題されます。記述問題では長めの解答を日本語でまとめ上げる力が必要。英語の運用能力のほかに、語句の内容を文脈に応じて的確にとらえ、適切に表現する日本語の運用能力も重要です。例年、自由英作文が出題されるのも特徴。基本的な文法、単語、構文を用いて的確かつ簡潔な英語で表現する力が問われます。

<「進研ゼミ」の指導方針>

「進研ゼミ」では、センター試験9割を突破できる得点力と、最難関国公立大2次試験に求められる長文読解力、記述解答力を徹底的に鍛えます。9月号以降は、実際の入試でねらわれやすいポイントを、例題から理解を深めつつ演習を豊富に行い、記述力を養成。直前の集中トライアルでは、センター試験と2次試験の対策をあわせて行い、最難関国公立大突破に向けて総仕上げを行います。